アガベシロップの徳用1kgサイズです。
アガベシロップは、メキシコ ハリスコ州の大地で6年以上かけて育てた、リュウゼツランから製造される自然甘味料です。
アガベシロップとは?
アガベシロップの「アガベ」は、スペイン語でリュウゼツランを意味します。
アガベはリュウゼツラン科リュウゼツラン属の大形多年草で、品種は約300種あると言われています。
アガベシロップは、このアガベから抽出されたシロップです。
アガベシロップの由来
数世紀前、ハリスコ州で嵐がおきて稲妻がアガべ畑に落ち、アガべ畑が燃え上がりました。
洞窟で嵐が収まるのをまっていた先住民は、風によって運ばれてきた芳香に気づき、ひとかけら拾って味わってみると、甘みがあったことが由来とされています。
紅茶やヨーグルトと一緒に 紅茶に入れたり、ヨーグルトにトッピングしても美味しくお召し上がりいただけます。
アガベシロップってどのように作られるの?
原料となるのは、アガベ(リュウゼツラン)の「ピニャ」と呼ばれる部分です。
ピニャはアガベの葉を切り落とした後に残る株の部分のことです。ピニャを細かく砕くことでアガベシロップが抽出されます。